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独自ドメインで新たな動き、ccTLD「.日本」導入へ

また独自ドメインの利用方法が広がりそうです。自慢げ

日本用のccTLDである .jp を統括・管理するJPNICとJPRSは多言語ドメイン自由化の流れに則り、新なccTLDである「.日本」導入に向けての意見書を総務省に提出しました。

本来ccTLDはアルファベットだけでしたが、多言語ドメインへの要望の多さなどから2001年よりセカンドレベルドメイン以降において利用できるようになっています。

これを近年はトップレベルドメイン(ccTLD)においても利用しようというもので、そのトップを切って「.日本」が提案されています。

TLDについてはドメイン名の資源管理を行う国際的組織のICANNにおいて、国際化および原則自由化の検討がなされており、早ければ2009年第2四半期にも新しいTLDが導入可能になる見込みです。

今回の報告書では、日本を示すccTLDの文字列は「.日本」が適切であるとしています。

さらには以降の流れとして 「.東京」「.大阪」「.札幌」などの都市名や「.富士山」「.利根川」などの地名も利用できる日が早晩来るかもしれません。

新たな独自ドメインの流れが何処まで加速するのか注目です。キラキラ

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